ニュースです。

ずっと「この世」だと思っていた「この世」が、研究の結果、実は「あの世」であることが判明しました。

「天国」であるか「地獄」であるかは、さらに詳細な研究が必要な模様。

この度、オリンピックにカバティが正式競技として採択された。
日本選抜選手は、心肺機能を高めるため、富士山の頂上で高知トレーニングを実施中。

富士山の頂上には、今日も一日、練習の声が響いている。

カバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティカバティ・・・

アンポンタン星ば「食べられる星」だった。
むろん星を食べなくても食べ物を採ることはできた。
しかし一部の金持ちが食べ物を独占したので、仕方なく貧しい人たちは自分の星を食べた。

やがて自分の星が小さくなっていくのを見て、金持ち達は危機感を持ち通告した。
「それは自らの首を絞める愚かな行為だ!星を食べるのをやめなさい」

しかし、自分の食べ物を分け与えようとはしなかった。

貧しい人たちは、やっぱり星を食べ続け、やがてアンポンタン星は宇宙からなくなってしまった。

「臍で沸かした茶」のお茶会を開催します。
なお、お茶請けは「角に頭をぶつけて死ねる豆腐」の予定。

この間近所で、ダイエットに成功したツチノコを見かけた。

パソコンの中には実は小さな妖精がいます。
普段は真面目に仕事をしますが、時々イタズラをして、フリーズなどをさせてしまいます。

妖精に機嫌よく働いてもらうためには・・・

時々、好物のミルクをキーボードの間から注いであげるとよい様です。
砂糖で甘くしてあれば、さらにご機嫌になること請け合いです。

魚のハリセンボン。
正確にはハリセンボンとカタカナですけど、日本料理では「針千本」と漢字で書いてある店が多くあります。
なかなか刺々しくて美味なので人気があります。


青山の針千本専門店「大鷺」では、期間限定で「嘘つき放題コース」というのがあって、一人5000円なのですが、割引券を持っておりますので、そちらでよかったら、ご一緒にいかがでしょう?



あー、話は変わりますが、姉妹店「結婚鷺」というのは披露宴に最適だそうです。

「ほらぼ〜ら」というこのサイトのタイトル。
「ほらぼ〜ら」というのはイタリア語で「素晴らしい世界」という意味で、日本語の「ほら」とかけて「くだらないことは笑い飛ばして、素晴らしい世界を楽しもう」という運営者の意図が込められている。


とここで書いてみて、何人ぐらいの人が真に受けるだろう？

当サイトではホラをオークション形式で貸し出しています。
特に3月後半から4月1日にかけて値段が高騰するので、早めの予約をお勧めします。

ちなみに、今一番高い値段をつけているのは、もちろんイギリスのBBCです。

「次の作品のためのイマジネーションが欲しい」の「イマジネーション」を「イルミネーション」と言い間違えてしまったため…



担当編集が私の自宅の周りに繁華街を作ってしまった。

「ええと、これがあなたの天国です」

天使に案内された、四畳半の部屋

「ひえええっ、ワンルームかよ。これでも生前、結構頑張ったんだあけどなあ」

「昔はもっとちょっとした善行でも待遇がよかったんですが、このご時世なので」

天使はあくまでも事務的に案内する。

「あと、一応ドアはありますが、外は地獄で、しかも天国はオートロックなので、戻れなくなります」

オレは部屋を見回した。
何もない、狭い部屋。

「天国というより刑務所だなあ。四畳半の部屋にしても、ちょっと狭い気がするけど」」

オレが聞くと、天使がにべもなく答えた。

「もちろん、マンションサイズです」